うれしいを、ふくらまそう
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ごあいさつ

お客様の気持ちになってサービスを追求
事業の拡大に向かって挑戦を続けていきます。

  当社の原点ともいえるカラオケボックス1号店を開設したのは、1990年のことです。その店で接客しながら「どんなことをすれば、お客様に喜んでもらえるのだろう」と考えていたことを覚えています。以来、四半世紀以上にわたって誠実な事業を貫き、お客様視点のサービスを追求してきました。当社が展開する「まねきねこ」が、業界トップクラスのカラオケチェーンに成長したのも、徹底したお客様第一主義でサービス力や商品力を磨き抜いてきた結果と考えています。その事業姿勢は高い競争力となって他との差別化を明確にするものと確信しています。 事業を取り巻く環境は常に変化していますが、今後も、時代を見据えてビジネスチャンスを確実につかみ、業績を拡大していく考えです。挑戦とイノベーションを繰り返して、当社にしかできないこと、当社だからできることに努力を重ね、「店舗数」「接客・営業」「コンテンツ」の全てでナンバー1のカラオケチェーンを目指します。 目標は、「世界で活躍できる企業」。現在、本格的に全面展開を進めている韓国、シンガポールから東南アジア全域へ出店を拡大し、さらには全世界の市場へと進出していきます。日本品質のサービスで世界中の人々を笑顔にしていく。そんな願いと意志を強く持って海外事業に積極的に取り組みます。コシダカの新たなステージにご期待ください。

代表取締役社長
腰髙 博

経営理念

「カラオケまねきねこ」を全国にチェーン展開するコシダカは、開業以来、接客重視の店づくりを絶えず研究してきました。 一人ひとりの顔が見える接客サービスで築いたのは、お客様との厚い信頼関係。「あの店にまた行きたい」から「あの店のあのスタッフにまた会いたい」へとサービスの質を高めています。これまで積み重ねてきた独自の接客ノウハウを最大限に生かし、ホスピタリティーを持ってグローバルな視点で成長を続けていきます。
また、新しい出店の形としての「社員独立制度」や、従来店とは異なるカラオケ業態も新たな展開を目指しています。

ロゴの由来

コシダカは新コーポレートロゴマークとして、人と人とのつながりを表した「手」をシンボル化しました。会社がスタッフを大切に思う心、スタッフ同士が手を取り合い助け合う姿、店舗スタッフとお客様との絆。コシダカが最も大切に思う、人と人とのつながりがこの新しいロゴマークに象徴されています。さらには、未来に向かって大きく伸びやかに手を広げながら、その手の中で「うれしいを、ふくらまそう」を実現していきたいという願いも込めています。コシダカの手が、大きく、温かく、喜びを生み出す手になりますように。関係者一同、手に手を取り合い、大きな飛躍に向かって邁進いたします。